はじめに
当院には
・起立性調節障害
・不安感
・頻尿
・倦怠感
等、さまざまな原因で学校へ行きたくても行けない学生が治療に通っています。
この記事では、多数の学校へ行きたくても行けない症状を持つ学生に見られる「ある共通点」についてお話しします。
体の過緊張が見られる
「ある共通点」とは
筋肉の過緊張
です。
上記の症状を訴える子供は、皆例外なく、異常なくらいの体の過緊張があります。
感触としては、キンキンに張り詰めた風船のような感じです。
弾力はあるけれども、あまり形が変わらない感じです。
これは、交感神経が張り詰めた状態を表しており、
・血行不良
・不眠
・神経過敏
・過労症状
・イライラ or 不安感
・食事量の低下
・便秘
等の症状を引き起こします。

治療時の所見
これらの特徴をもつ子を治療する際の特徴としては、
・こちょばがる
・軽い刺激で痛がる
等の反応を見せることが多いです。
つまり、神経が過敏になっているため優しい肌への接触でも過剰に反応してしまっているのです。
反面、鍼のような鋭い刺激には無反応であることが多く、痛みを訴える子はいませんでした。
これは、交感神経が過緊張状態にあり、軽い興奮状態にあるため戦闘に関わる痛み刺激には鈍く、敵を見つけるための感覚的な神経は鋭くしている結果だと思われます。
ですから、治療にあたっては鍼での治療を先行し、筋肉の弛緩が確認できてからマッサージを行うという、普段とは逆の手順で進めることが多いです。
終わりに
私は16年間警察官を務めてきたので、人の嘘はなんとなくですが見抜くことができます。
特に子供の嘘はすぐにわかります。
親に連れられて来院し、一言二言会話をかわすと
「あぁ、この子は親の善意にタダ乗りしているな」
と感じる子もいます。
ただ、中には
「最初はサボりたいために嘘をついたが、親が心配してアレコレ走り回っているうちにどんどん大ごとになってしまい、嘘だと言い出せず引っ込みがつかなくなってしまった」
という子もいます。
しかし、大半は本当にその症状に悩んでいる子です。
思春期にある子供は色々と将来のことを想像してどんどん不安に陥っていきます。
大人になった人も、思い起こせばそんな時期があったはずです。
今は情報が過剰ですので、不安要素が昔と違って段違いです。
「この子は弱い子だ」
などとは思わず、しっかりと対話してください。
そして、鍼灸はそんな神経症状を得意としていますので、ぜひ鍼灸を利用してください。
きっとこれまでとは違った効果を得られるはずです。
当院のご案内
| 院名 | スクナビコナ鍼灸院 奈良学園前 |
| 所在地 | 〒631-0022 奈良市鶴舞西町2−22FUN2階 |
| TELL | 070-8404-5297 |
| 受付時間 | 10:00〜22:00 |
| 休診日 | 不定休 |
| 診療項目 | はり/灸/美容鍼 |
| 駐車場 | 有り(1台)![]() |
| アクセス | 近鉄学園前駅から徒歩10分 |
| 院の内観 | 内観写真はこちら |
| LINE連絡 | 公式LINEで相談する |
| WEBご予約 | Webで予約する |
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