好転反応などという医学用語はない
強いマッサージを受けた翌日、全身が熱を持ったようにダルくなったり、部分的に痛みを生じたことはありませんか?
以前当院にお越しになった患者様から
「他の接骨院でマッサージを受けたが、翌日に全身が熱を持った様に熱くなって寝込んでしまった。
電話で質問すると「それは好転反応だから大丈夫」と言われて電話を切られました。
本当でしょうか?」
という質問を受けました。
これは、好転反応ではなく、
【打 撲】
です。
強すぎるマッサージによって、全身に打撲痛が出ている状態です。
こんな状態にしておいて「好転反応だから大丈夫」というのは、無責任にも程があります。
好転反応という言葉を使うところとは距離を置いた方がいい
最近の治療院では、この安易な施術によるもみ返しを「好転反応」という名称を作って誤魔化している風潮があります。
そもそも、「好転反応」などという医学用語はありません。
鍼や正確なマッサージの後に眠気を催すことを「好転反応」と呼べなくもありませんが、正確な使い方ではありません。
ましてや、今回の件はただの揉み返しです。
揉み返しとはつまり、過剰な力で肉体を押圧した結果生じた「打撲」です。
もしこの様な症状が出た後に問い合わせ、「好転反応です」と回答された場合、あまり親切ではないと思います。
もう少し踏み込んでいうと、「好転反応」という言葉を使うこと自体
親切ではないと私は思っています。
なんの資格も持たない、無資格の整体院やリラクゼーションサロンであればまぁ、わからなくもないですが、
整骨院・接骨院というのは、国が認めた免許、いわゆる国家資格者の「柔道整復師」です。
国家資格保有者が、自分の技術の未熟さで患者に負担を強いておきながら、
「好転反応だから大丈夫」
というのは、あまりにも無責任です。
施術というのは、
「明日は今日よりも良い状態を作る行為」
だと思っています。
ですから、施術の翌日に調子が悪くなるのは、施術ミスと言えます。
このような「好転反応」で全てを片付けようとするところは避けた方がいいと私は思っています。
治療院を経営するものとして、安易な逃げ口上は用いるべきではないと私は考えているからです。
当院では、初めてご利用いただく方に丁寧にカウンセリングと施術方法をご説明しています。
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当院のご案内
| 医院名 | スクナビコナ鍼灸院 奈良学園前 |
| 所在地 | 〒631-0022 奈良市鶴舞西町20201207−22FUN2階 |
| TELL | 070-8404-5297 |
| 受付時間 | 10:00〜23:00 |
| 休診日 | 不定休 |
| 診療項目 | はり/灸/整体/小児はり |
| 駐車場 | 有り(1台)![]() |
| アクセス | 近鉄学園前駅から徒歩10分 |
| 院の内観 | 内観写真はこちら |
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